検査治具
完成検査治具(性能測定)
一般的に、製品を組み立てて行く行程では
行程検査・性能試験・中間検査・耐振動・etc...
その製品が商品目的として備えるべき項目の
検査内容を設定して、出来栄えを確認しながら
完成品まで仕上げます。
写真紹介の治具は、工程内中間検査で行われる
性能試験の為のワーク固定用治具です。
他にも、生産行程内では様々な治工具や
各種、検査機器などが必要とされます。
弊社は起業来、様々な治工具の設計製作
に関わり続けて来ました、これからも将来
物創りが在る以上、治具作りは一体として
必要不可欠なものと捉えています。
沿革
2004年4月に大阪府鶴見区にて
エンジニアリングプラスチックを主材料とする
機械加工業を開業。
同時にカーオーディオ機器の組立ライン専用
部品組立冶具、行程検査冶具などの設計製作
を行うメカ開発部門を開設。
2007年2月新設備導入の為に現住所移転
金属の機械加工や板金加工をOEMで受注し
ものづくりビジネスに幅広く対応
2018年4月から外注由来のアルミ加工を
工場生産に加える。
2019年10月社名変更。
代表取締役 上村 幸貫